新車は誰も乗ってないから余計に怖い。
いちおうヤマハ基準にはなってるが、一台一台乗ったりしてチェックできないし、
組み立ててるのはかの国の素人なんだよな。
一定の品質を超えるようチェックリストをもとにチェックしてるだろうけど、
機械的にそれをこなして、満たせば完了。
チェック担当も、自分の責任区分以外のところは無関心だし、解からない。
人件費は安いが、工業製品を作るモラルと言うか、意識がやはり日本のそれとは大差ある。
そんな人たちが組み立ててるのがYBR。安いというのには相応のリスクもあると考えた方がいい。
じゃあ、RBの中古はどうかと言うと、
確かに、ある程度乗ってるものなので、程度はそれなりだろうが、
すでに誰かが数千、数万キロ走行しているという実績がある。
RBのメカニックなんて店舗に数人しかいないし、
ちゃんと何台ものバイクの整備をしてきたプロがチェックして売っている。
新車と決定的に違う点は、直接対面で販売してるので、もし何か合ったときは、
その店に必ずクレームは来るし、その際に誰が整備した車両かわかる。
当然整備箇所による責任区分は無いので、どこがおかしくなってもその整備したメカニック
の責任になるので、メカニックとしては不具合が無いよう全部チェックする必要がある。
当然そこには車検の有無は関係ない。
バイクのプロそれも日本人が何かあったとき自分に来るという責任を負って整備しているので、
むしろ中古の方が安心感があると思う。これは当然RB以外もあてはまる。
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