スローモーション

自分は四輪と事故ったとき、
バイクから路面に投げ出されるまで
すべてがスローモーションに感じました。
その間、「ああ、やっちまった、このまま死ぬのか？」
などといろいろなことが頭に浮かんだのを憶えています。
でも、あとから考えると、その瞬間はほんの一、二秒だったはずです。
明和のみなさんも、事故の瞬間、
すべてをスローモーションに感じたことがありますか。
いまでもとても不思議に思っています。

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脳内クロックアップ現象な

人が生命の危機に瀕すると生き残る為に限られたリソースを
視覚と思考速度に集中して認識力と状況判断速度が３倍に跳ね上げる
全力で生き残る為の視覚情報を見つけ出し、助かる方法を3倍の速度で思考する
３倍速で思考したのだから思い返すと1/3速度に、つまりスローモーション化する
という仕組み
誰にでも備わっているという能力ではないけど、一流のアスリートは
自在に操る術を身に付けるし、不幸な事故に巻き込まれた生存者の中でも
スローモーションになったという体験談が聞かれるのはこの為
訓練によって上手く使える場合もあるし、生命の危機なのに
全然関係ない思い出を巡らせるノンキな人も居るｗ

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>>14
おれ、よく事故るんだけど、昔は確かにスローになった。
最近はあまりスローにならない・・・
これは脳が劣化したという事か・・・orz

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結構冷静に考えていたなぁ。俺も。
でもスローモーションには感じなかった。
考えてるけど、何も出来ないことも悟っているカンジ。

一瞬で空しか見えなくなって、その後地面しか見えなくなって、ドカンと衝撃。

複雑骨折。

医者３人が集まって１人は俺をベッドに押さえつけ、他の２人は俺の腕を引っ張る引っ張る。
レントゲン撮った後、「ごめんね。まだズレが直っていないよ」

と言われ、３人の医者とまた例のベッド行き。

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