2017年型 YZF-R6
・6レベル(+ off)の新しいトラクションコントロールシステムや最新世代のABSの採用
・サブフレームをマグネシウム製のとすることでマスの集中化を図った新しいデルタボックスアルミフレーム
・KYB製43Φフルアジャスタブルフロントフォークの装着
・LED ヘッドライトやミラー一体型のターンシグナル、LEDテールランプ
・アルミニウム製のタンク
・クイックシフター
・ピギーバックリアショック
・320Φのブレーキローターと4ピストンラジアルマウントキャリパーからなるフロントのブレーキシステム
・鍛造アルミニウムピストンやチタニウムバルブ、ツインインジェクター
・3マップを備えた新しい"YCC-T(Yamaha Chip Controlled Throttle)"、"YCC-I(Yamaha Chip Controlled Intake)"
・マグネシウム製のヘッドカバーとケースカバー
・チタニウムエキゾーストパイプ
・新しいスリッパークラッチ付きのクロスレシオ6速トランスミッション
装備重量190kg、シート高さ850mm
排気量599ccの4気筒エンジンのスペックについては、今の時点では未発表
とてもカッコいいと思うし、シリーズのアイデンティティを表現したのは判るけれど、
デザインがR1にあまりにも似過ぎていて、R1のお下がり感があるのが少々残念。
その点先代は(マフラーの違いが大きかったが)R1よりコンパクトで軽量というコンセプトが
スタイリングでも表現され、両者の違いが明確だったのに。
ただ、商売としてはこの方が売り易い(売れる)のかも知れないが…
https://www.youtube.com/watch?v=3Pq6K_uaUz...
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