昔に国際A級で成績がトップ争いにも出来なかったライダーが今勘違いして元トップライダー気取りでいるのを見かけます.
プロの専門知識はアマチュアとは全く違います。
アマチュアがプロを教える事はまず無理です.
国際A級になればプロではありません。国際A級でサポートを受ければプロではありません。
プロはそれで生計を立てられる事です
。バイクメーカーと契約か最低年収240万円は稼げなければプロではありません。
サポートを受ければプロと勘違いして昔はプロだと思い込んだ一部の方が横柄な態度をしていると聞きます。
現役時代に10位前後くらしか走れていなかったプロからしたら走る障害物としか見えなかったアマチュアに毛が生えたくらいのライダーは、プロと対等の情報は持ち合わせていません。
同じレベルのライダー同士が持論をぶつけ合うのは良い事と思います。
昔はコースで障害物だったライダーが昔のプロに対して対等には情報を持っていません。
だから頭を柔らかくして学ぶ姿勢が大切なのです。どうか至らない自分自身に気がつき学ぶ姿勢を持って下さい。
私も日々学んでいます。私も沢山知らない事があり頭の上がらない方は多くいます。
後輩を育てるならなおさら柔らかい頭でいなければなりません。
教えようとする行為は立派な事ですが間違った情報は芽を摘む事にもなります。
私が100%正解とも思っていません。間違いもします。間違いは恥ではありませんが頑固になり正さなければ恥になります。
学ぶ姿勢を持って自身過剰にならない事です。
返信する