美しい旧車の世界
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001 2020/04/08(水) 20:47:41 ID:35YR4flCmg
1957 Achilies Sport
昔の時代を見て一息しましょう
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036 2022/07/11(月) 10:28:15 ID:KrENyEINsw
'68 Triumph Bonneville T120
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037 2022/07/11(月) 12:07:40 ID:KrENyEINsw
038 2022/07/11(月) 14:55:59 ID:KrENyEINsw
Harley-Davidson WLA(1942年)
サイドバルブのいわゆる「フラットヘッド」ハーレー WL(750cc)
「リベレーター」の愛称を持つWLAのAは「アーミー」の頭文字から。
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039 2022/07/11(月) 15:30:12 ID:KrENyEINsw
Laverda(ラベルダ) SFC 750(1974年)
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040 2022/07/11(月) 15:35:44 ID:KrENyEINsw
Lambretta 125 D
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041 2022/07/11(月) 22:15:14 ID:KrENyEINsw
042 2022/07/11(月) 22:55:31 ID:KrENyEINsw
043 2022/07/12(火) 08:32:51 ID:/RN4wGrIH.
Moto Guzzi Galleto(ガレット)
1952~66年に製造していたモトグッチの実用車。
モペット的なアンダーボーンでレッグシールド付き、水平エンジン、ボトムリンクサスの構成は
1958年に登場するスーパーカブの原型となったかも。
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044 2022/07/12(火) 09:19:05 ID:/RN4wGrIH.
Norton Manx(ノートン・マンクス 1960年)
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046 2022/07/12(火) 11:06:40 ID:/RN4wGrIH.
Kawasaki 250A1 サムライ(1971年)
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047 2022/07/12(火) 13:23:13 ID:/RN4wGrIH.
048 2022/07/12(火) 13:33:04 ID:/RN4wGrIH.
049 2022/07/12(火) 20:29:57 ID:/RN4wGrIH.
ヴィンセント・ラピード(1954年)
何故か「エンジンの造形美」スレが消えてしまった。
このVツインもUPしたかったのだが・・・
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050 2022/07/12(火) 23:36:23 ID:/RN4wGrIH.
Suzuki Hustler(ハスラー) TS250(1971年)
「エンジンの造形美」スレは消えてしまったが、実は自分のブラウザのログには現在も残っており、
それが表示できる内にと、ザックス・ビーストやブリッテンの情報(テキスト)は自分のPC内に保存したところっす。
危うくネタを逃すところだったが、かろうじてセーフ。(画像は、もうDL出来ないので自分で探せばいいかなと)
いずれにせよ、本バイク板では珍しい 貴重なお話をどうもありがとう。
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052 2022/07/13(水) 04:47:19 ID:UEFqHnDquM
じゃあ、ここでもザックスを。
ロイヤルエンフィールド500㏄のマダス500
これ燃料タンク付け忘れではなく、フレームの中に入れるみたい。
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053 2022/07/13(水) 08:53:52 ID:.UVhuYpx/g
>>52 フレーム内を燃料タンクとするモダンな考え方とクラシックなバーチカル空冷単気筒の対比がユニークだよね。
また、一般的なツインチューブかと思わせるフレームも先端部が変な形だったりする。
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054 2022/07/13(水) 09:13:31 ID:.UVhuYpx/g
これも知ってそうだね。
エンジンと駆動系をスズキVX800からの流用したザックス・ロードスター 800
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055 2022/07/13(水) 18:45:28 ID:.UVhuYpx/g
MV アグスタ 750S
1969年秋のデビューは、同じ直4のドリームCB750フォア(1968年秋)とあまり変わらないが、値段はCBの約3倍と非常に高価だった。
また、MVアグスタの ↓ ファクトリーレーサーはチェーン駆動なのに本車がシャフト駆動としていたのは、
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1475469451/3... 同社の創設者であるドメニコ・アグスタ伯がプライベーターのレース参戦を阻止するためとも言われている。
(低価格で、更にみんなで好きにしてと販売したのがCBやZの勝因であった)
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056 2022/07/13(水) 21:30:39 ID:.UVhuYpx/g
Yamaha XS1
2ストメーカーだったヤマハが、市場に初投入した4ストの650ccビッグツイン。
今でこそカルト的な人気を誇るが、当時直前に投入されたCB750フォアや直後の750RS(Z2)等の刺激的な4気筒攻勢に飲み込まれ
大型車の主流になる事は叶わなかった。
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057 2022/07/13(水) 21:53:02 ID:WkcIUtjkLk
また始まったよクソ馬鹿が
お前が出てくるとつまらねぇんだ
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058 2022/07/14(木) 00:51:33 ID:orCJbB0tXQ
Ariel Arrow (アリエル・アロー 1961年)
基本的に
>>6のアリエル・リーダーを裸に剥くとこれになる。
>>57 本掲示板は、スクーターや政治の話、水着美女の写真で賑わうバイクコミュニティなので、
確かにこのスレは「つまらねぇ」のでしょうね。
同様だった「エンジンの造形美」スレが消えたのが恣意的な行いなら、まぁ、ここもいずれ消されるだろうからお待ちくださいな。
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059 2022/07/14(木) 09:01:14 ID:orCJbB0tXQ
目黒製作所 S3 ジュニア
1950年に登場したメグロ単気筒250ccシリーズの“ジュニア”。
画像のS3は56~59年のモデルで、シリーズでは最も販売台数が多かったらしい。
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060 2022/07/14(木) 15:18:18 ID:orCJbB0tXQ
スティーブマックイーンが愛用していた ハスクバーナ 400 クロス
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061 2022/07/14(木) 18:12:49 ID:orCJbB0tXQ
ホンダ・ベンリイ CB92 スーパースポーツ
記念すべき「CB」の第一号車で、4スト2気筒SOHC,125ccの15馬力。通称「ベンスパ」
実用主体のC90のスポーツバージョンとしての位置づけだったが、実態は、
バイク製造を始めたばかりの「ひよっこ」ヤマハに前年負けた浅間レースで勝つ為に作られた市販レーサーであった。
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062 2022/07/14(木) 22:38:21 ID:orCJbB0tXQ
スズキ T500
1968年、大排気量500ccに初めて投入された2スト2気筒のスーパースポーツ。
一般人が乗るには危険と抑えられた最高出力の47馬力は、MAX 67馬力からデチューンされた物で、
69年の500SSマッハⅢが登場するまでは最速のバイクであった。
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063 2022/07/15(金) 09:48:32 ID:YW6eDbtXaI
Ducati 350 Scrambler(1971)
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064 2022/07/15(金) 12:21:39 ID:a6GdL7SCMQ
ホンダ CR93ベンリィレーシング
DOHC 2気筒125㏄ 空冷
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065 2022/07/15(金) 13:26:47 ID:YW6eDbtXaI
066 2022/07/15(金) 20:13:00 ID:YW6eDbtXaI
ベスパ 90 SS(スーパー・スプリント:1966年)
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067 2022/07/15(金) 23:24:35 ID:YW6eDbtXaI
陸王F型(単気筒,250cc:1957年)
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068 2022/07/16(土) 01:39:10 ID:dbVFpnQsGM
Bohmerland (ボーマーランド)
1925年~35年に作られたチェコのバイクで、エンジンは598cc空冷単気筒OHV。
最大3人まで乗車可能。(推測だが、後部の円筒が燃料タンクで左右にある)
黒塗装ばかりだった時代に派手なツートーンカラーが画期的だったという。
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069 2022/07/16(土) 17:28:01 ID:dbVFpnQsGM
モンディアル 125 GP(イタリア 1956年)
大きい写真はホンダ・コレクションホールに展示されているモンディアルで、空冷4スト単気筒DOHC 125cc 18PS/12000rpm 5段変速。
その昔は技術力の高いメーカーで、'57年のGP125ccクラスでチャンピオンに輝き、
ホンダがまだレースで勝てない時代に本田宗一郎の願いに答え、仲介者を通してマシンを供与したという逸話が残る。
また、後の2002年にモンディアルがピエガというSSを出すにあたって、門外不出のVTR1000SP2のエンジンをホンダが提供するという恩返しもあった。
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070 2022/07/16(土) 18:58:08 ID:dbVFpnQsGM
ハーレーダビッドソン EL “ナックルヘッド”(1940)
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071 2022/07/16(土) 23:15:04 ID:dbVFpnQsGM
丸正自動車製造 ライラック LS18(1959年)
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072 2022/07/17(日) 01:37:09 ID:OqDm/9tO9k
誰でも検索すれば知ってる ネットや雑誌で集めた知識を
ココで自慢げに御披露するのが老後の生き甲斐なのかな?
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073 2022/07/17(日) 06:49:14 ID:sEL.gd7Z4E
最初の方の、女性が一緒に写ってる一連が良いな。
水着女性のやつより趣がある。
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074 2022/07/17(日) 18:46:30 ID:KSZygKpLW2
075 2022/07/17(日) 19:21:40 ID:VSmuLA49z.
クソ馬鹿が
せっかく面白そうなスレだったのかもしれないが
もう誰も書き込めないじゃねぇか
クソ馬鹿が
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076 2022/07/17(日) 21:08:01 ID:KSZygKpLW2
カワサキ F8 250TR バイソン(Bison:1970)
先にデビューした350TRビッグホーンからボアダウンした2stロータリーディスクバルブ246ccの単気筒。
23.5psの最高出力は、先行していたライバルDT-1(
>>47)やハスラー250(
>>50)の18.5psを大きく上回っていたが、
既に地位(=人気)を確立していた2車の牙城を崩す事は出来なかった。
>>75 違うね。
>>32の2020年5月の投稿を最後に、ココは既に誰も書き込まなくなってたのさ。
その使用済みスレッドを地下から引き上げて進めてるので「クソ馬鹿」には問題が無い訳。理解できるかな?
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077 2022/07/18(月) 09:15:43 ID:g.zTslcMYQ
MV アグスタ オブンクエ(Ovunque:1952年)
125ccの2スト単気筒で、ツイストグリップという手で操作する3速ミッションのスクーター。
「オブンクエ」とはイタリア語で「どこにでも」の意。
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078 2022/07/18(月) 15:58:17 ID:g.zTslcMYQ
ツェンダップ(Zundapp) K 800-W
>>73と同じドイツのツェンダップ社が1933~38年に製造した空冷,ボクサー4気筒,804ccのK 800をベースにしたサイドカー(K 800-W)。
後のホンダGL1000と同じ形式のエンジンだが、こちらは空冷だった為、後部シリンダーの冷却に難があったようだ。
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079 2022/07/18(月) 17:53:49 ID:KItyRNptrc
080 2022/07/18(月) 20:14:18 ID:g.zTslcMYQ
081 2022/07/19(火) 06:01:58 ID:MDaW0DA6Os
だと思った。
早くこんな肉食わせて!
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082 2022/07/19(火) 10:07:09 ID:sSvpDvrzTU
スズキ・ウルフ T90/125(1969)
90と125があったが基本的には同じ外観で、ウルフT90はこの排気量でなんと2気筒。
(空冷2スト2気筒、89㏄、最高出力10.5ps)
後のMB5のも通じる直線的なツインスパー系のフレームや、デザインでそうなったと言わんばかりの
左右対称で2本出しのアップマフラーが斬新でスタイリッシュ。
また、画像左下の低い一文字ハンドル仕様がやたらとスポーティであった。
>>81 それはメインディッシュというより、裏メニューって気もするね
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083 2022/07/19(火) 22:23:50 ID:sSvpDvrzTU
AJS E90 "Porcupine(ポーキュパイン)"
1949年にスタートした500cc世界選手権の初代チャンピオンマシン(ライダーはAJSと同じ英国のレスリー・グラハム)。
前傾した4スト並列2気筒497ccの空冷フィンがヤマアラシの姿に似ている事から「Porcupine(ポーキュパイン=ヤマアラシ)」と呼ばれたという。
尚、画像はサイズが6Kあるので、原寸表示すればヤマアラシの様子を十分にご堪能いただけるかと。
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084 2022/07/20(水) 10:39:10 ID:8NRFKTiyEk
AJS E95 "Porcupine(ポーキュパイン)"
こちらは上E90の進化型で1954年のE95。
497cc2気筒DOHCのシリンダーを水平から45度まで起こされ、更に低重心化と導風効果を狙ったタンク形状で冷却を改善するなどして
55bhp/7600rpmを生成したと言われている。
レースではいくつかの好成績を上げたが、'54年の本マシンを最後にレースを撤退。
近年のオークションでは約9,000万円の値が付いている。(こちらも6K画像)
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085 2022/07/20(水) 22:22:27 ID:8NRFKTiyEk
Victoria 115 "Tin Banana" (ビクトリア 115「ティンバナナ」)
ドイツのZweirad Union(二輪ユニオン)が1961年から製造したスタイリッシュな軽量モーターサイクル。
4.2馬力の50ccで、最高速70km/m。数種類のお洒落な2トーンのカラーバリエーションがあり、1965年まで生産されている。
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086 2022/07/21(木) 11:07:27 ID:Lilw2sFkrY
Benelli(ベネリ) 250 Super Sport(伊:1972)
その形状から“Power Egg(パワーエッグ)”と称された卵型のホリゾンタル・エンジンがユニークで魅力的。
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087 2022/07/22(金) 09:47:46 ID:cQ2N6m6IvM
パリラ(Parilla) 250 GS (Grand Sport)
モト・パリラは1946~66年にあったイタリアのメーカーで、世界最速と言われる市販レーサーに近いスーパースポーツモデルを作っていた。
250GSはクランクケース左サイドにシリンダーから独立した状態でカムドライブケースがあるSOHCだが、
カムシャフトとロッカーアームの間に短いプッシュロッドが存在していたことから「ハイカムOHV」と称される。
イタリア国内はもちろんのこと、全ヨーロッパ及びアメリカでも大人気を博したが、特にアメリカのレースシーンではパリラ抜きには語れない程活躍している。
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088 2022/07/22(金) 22:16:46 ID:cQ2N6m6IvM
九七式側車付自動二輪車(陸王)
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089 2022/07/24(日) 09:37:10 ID:HtnopTk4Kw
サンビーム(Sunbeam)S7
1950年頃イギリス、クランク軸縦置きの空冷直列OHC2気筒500ccでシャフトドライブ。
ドイツの戦争賠償でBMW R75が設計ベースになっているが、ボクサーエンジンではあまりにBMW過ぎると
シリンダーが垂直に起こされ このレイアウトになっている。
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090 2022/07/24(日) 20:43:29 ID:HtnopTk4Kw
Kawasaki 650-W1
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091 2022/07/24(日) 22:14:54 ID:bVuOsI8Bp2
092 2022/07/25(月) 19:26:17 ID:7vwpH/sKNs
Moto Guzzi Falcone Sport(ファルコーネ・スポルト)
1921年から67年までモトグッチで伝統としていた水平シングル500ccエンジン車の1952年OHVモデル。
カブと違って大きい水平エンジンはスイングアームを長く取りにくいので、
これから先は出て来ないだろうという、ビンテージ車ならではの味わいがある。
(因みに画像は4K強アリ)
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093 2022/07/27(水) 11:40:05 ID:AxMc1sgcxk
Ariel Square Four(アリエル・スクエア4)
1931~59年に製造したシリンダーがスクエア配置の4気筒で、画像は1955年の1000ccモデル
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094 2022/07/29(金) 23:19:48 ID:CLEsURyydc
Ducati 125 Regolarita(125 レゴラリータ)
1970年代後半頃に売っていたエンデューロ用(=レゴラリータ)オフロード車
ドゥカティ製ではないが、2スト125ccのエンジンを搭載していた。
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095 2022/07/31(日) 15:41:41 ID:O0eVzKeOvk
ヤマハ YDS-1 スクランブラー(1960年)
国産250ccクラスとしては初となる5速ミッションとツインキャブを装備した2スト2気筒20馬力の日本車初の本格スポーツモデル。
広告は、当代随一の人気を誇った石原裕次郎を起用し、「飛ばせ、飛ぶ140km/h」という刺激的なコピーで雑誌に登場。
YD-1のプレスバックボーンから進化した鋼管のダブルクレードルフレームはレースを意識した構造で、
まさにRZ250やTZR250系譜へ繋がる起点であった。
尚、本スクランブラーは、アメリカのディーラーで少数販売されたレア物の市販レーサーらしい。
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096 2022/08/02(火) 13:15:05 ID:6Pczw5WwaY
BSA MC1 250 Racer
ダグ・ヘレが設計したレーサーで、ツインカムのOHV,4バルブ,単気筒,250cc。
1954年のマシンながら既にツインスパーのフレームを持ち、サイドカバーの内側にはモノショックサスも備えている。
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097 2022/08/05(金) 09:31:58 ID:RW0bFXgWL2
ビアンキ 175 トナーレ DS(Bianchi 175 Tonale DS)
多くの人にとっては自転車ブランドとして馴染みがあるビアンキが1956年頃に製造していたOHC,175cc車。
ビアンキはアウトビアンキの名で自動車も製造していたが、巨星フィアットとの正面対決を避ける為、自転車とモーターサイクル(MC)に注力。
この175DSは公道レース用に仕立てられたマシンで、'56年のモトジーロ・ディタリアとミラノ-タラントで見事クラス優勝を飾っている。
だが、モトグッチやパリラ、ガレリなどが群雄割拠するMC業界にあって、販売では苦戦を強いられ'67年にはMC事業から撤退することになってしまった。
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098 2022/08/07(日) 08:17:26 ID:rQ.leDTPYs
インディアン 4 (Indian Four)
日本で初の市販4気筒CBナナハンは1969年だが、インディアンではサイドバルブながら戦前の1930(昭和5)年には製造。
現代ではトライアンフが水冷3気筒で存在するくらいのクランク軸縦置きの空冷・直列レイアウトで、
冷却には大いに難がありそうだが、ヴィンテージ車ならではのアピアランスはインパクト大かと。
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099 2022/08/08(月) 08:52:36 ID:mmXgXhV2yc
モトグッチ 500/4 GP(Moto Guzzi supercharged OHV 500cc four)
戦前1931年のモトグッチGP500レーサー。
ツインカムOHVの4気筒で、戦前まで認められていたスーパーチャージャーを搭載。
ホリゾンタル(水平)シリンダーの上にあるキャブは1つで、最高出力は45hp/8000rpm、車重165kg
(車体の右側写真はレーサースレにUPした)
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100 2022/08/13(土) 19:16:03 ID:qeZKFrDylI
メグロ SG (カワサキ250SG)
目黒製作所がカワサキへ移行直後の1964年12月から69年まで販売した、メグロブランドで最後となったモデル。
初期型はメグロとしてエンブレムもメグロウイングだったが、後期型はカワサキフラッグのエンブレムをまとい「カワサキ250SG」と改名。
画像車はそのカワサキ250SGだと思われ。
エンジンは、左シフトの単気筒250ccで当時すでに古典的と言われていたOHVだったが、従来型から4psアップの最高出力18psは
新たな高速道路時代の250クラスとして十分な性能を備えていた。
また、5年間のロングラン販売を記録するなど、メグロのバイクとしては現役車が多く残るモデルという。
(因みに、画像はロシア人がモスクワ近辺で愛車を撮影したもの)
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101 2022/08/14(日) 14:48:18 ID:Z79CrXqvgQ
102 2022/08/14(日) 21:57:45 ID:Z79CrXqvgQ
ヤマハ MF-1
1960年に登場したヤマハ初のモペットで、後のヤマハ・メイトの原型。
空冷2スト単気筒50ccでセルモーターを装備。
2年前にリリースされたホンダ・スーパーカブの影響は大きかったが、
対抗上の狙いだったと思われる見た目のオシャレ感は上回ってるかも?
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103 2022/08/20(土) 09:16:27 ID:CSiL5Veyl2
ベロセット・ベノム・スラクストン(Velocette Venom Thruxton)
創立が1900年代と古い英国はベロス(Veloce)社の空冷,単気筒,OHV,499cc。
1964年、ベノムに追加されたこのスラクストンは、シリンダーとヘッドをアルミ製とするなど
高度なチューニングが施され、最高出力は40hp/6200rpmを発生。(因みに'82年ホンダXR500RはSOHC,4バルブで42ps/7500rpm)
BSAゴールドスター(
>>48)無き後の500cc単気筒最速のモデルとなった。
ただ、メカニズムの古さは如何ともし難く、また日本車の台頭などもあってベロス社は1971年に倒産してしまった。
(因みに、「Veloce」はイタリア語だと「ベローチェ」と発音し、「速い」の意)
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104 2022/08/22(月) 16:21:25 ID:zrLbSAsCl.
105 2022/08/22(月) 16:26:49 ID:zrLbSAsCl.
106 2022/08/23(火) 13:07:00 ID:ngNUP2gXmw
モンディアル 125 GP(イタリア 1956年)
大きい写真はホンダ・コレクションホールに展示されているモンディアルで、空冷4スト単気筒DOHC 125cc 18PS/12000rpm 5段変速。
その昔は技術力の高いメーカーで、'57年のGP125ccクラスでチャンピオンに輝き、
ホンダがまだレースで勝てない時代に本田宗一郎の願いに答え、仲介者を通してマシンを供与したという逸話が残る。
また、後の2002年にモンディアルがピエガというSSを出すにあたって、門外不出のVTR1000SP2のエンジンをホンダが提供するという恩返しもあった。
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107 2022/08/23(火) 13:10:32 ID:ngNUP2gXmw
Moto Guzzi Galleto(ガレット)
1952~66年に製造していたモトグッチの実用車。
モペット的なアンダーボーンでレッグシールド付き、水平エンジン、ボトムリンクサスの構成は
1958年に登場するスーパーカブの原型となったかも。
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108 2022/08/23(火) 21:07:58 ID:ngNUP2gXmw
スズキ・ウルフ T90/125(1969)
90と125があったが基本的には同じ外観で、ウルフT90はこの排気量でなんと2気筒。
(空冷2スト2気筒、89㏄、最高出力10.5ps)
後のMB5のも通じる直線的なツインスパー系のフレームや、デザインでそうなったと言わんばかりの
左右対称で2本出しのアップマフラーが斬新でスタイリッシュ。
また、画像左下の低い一文字ハンドル仕様がやたらとスポーティであった。
>>81 それはメインディッシュというより、裏メニューって気もするね
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109 2022/08/28(日) 21:11:12 ID:WB5Wf2j32c
Harley-davidson 250 SS
70年代中ごろにあった2ストのハーレー。
ハーレーでは珍しい2スト車なのだが、作っていたのは1974年に傘下に収めたイタリアのアエルマッキ社。
125,175,250ccでラインナップし、画像のストリート仕様がSSで、アップマフラーのオフロード仕様がSX。
250は2スト単気筒ピストンバルブの242cc、出力28psで、どうやらヤマハDT1(
>>47)を真似したエンジンらしい。
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110 2022/08/30(火) 10:33:36 ID:9WPv7V.vKI
カワサキ H1 500SS マッハIII
クールなガンメタに黒ストライプは日本におけるデビューカラーの1969年式。
ただし、発売直後にCDIのリーク問題が発覚しディストリビューター部分を修正しており、
画像車のディストリビューターカバーは69年末以降の修正後のタイプ。
修正後は塗装色を赤色に変更しているので、修正後の車体に最初期型の燃料タンクやサイドカバーを装着しているのかも。
因みに、有名な白色(通称:白マッハ)は輸出専用だった。
また、タンク・ニーグリップ部のリブは初期のH1までで、70年後期から販売のH1Aからはリブプレスが廃止され
ツルツルの表面形状になっている。
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111 2022/09/01(木) 00:00:23 ID:UpoP4PYrBQ
Moto Guzzi Falcone Sport(ファルコーネ・スポルト)
1921年から67年までモトグッチで伝統としていた水平シングル500ccエンジン車の1952年OHVモデル。
カブと違って大きい水平エンジンはスイングアームを長く取りにくいので、
これから先は出て来ないだろうという、ビンテージ車ならではの味わいがある。
(因みに画像は4K強アリ)
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112 2022/09/03(土) 13:54:18 ID:dG3xGunkd2
モンディアル 125 GP(イタリア 1956年)
大きい写真はホンダ・コレクションホールに展示されているモンディアルで、空冷4スト単気筒DOHC 125cc 18PS/12000rpm 5段変速。
その昔は技術力の高いメーカーで、'57年のGP125ccクラスでチャンピオンに輝き、
ホンダがまだレースで勝てない時代に本田宗一郎の願いに答え、仲介者を通してマシンを供与したという逸話が残る。
また、後の2002年にモンディアルがピエガというSSを出すにあたって、門外不出のVTR1000SP2のエンジンをホンダが提供するという恩返しもあった。
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113 2022/09/10(土) 11:01:36 ID:NgsVCgxd66
114 2022/09/11(日) 20:17:21 ID:3PtO/DgKBM
ハスクバーナ 258(Husqvarna MC-258-MT Military)
近年はKTMの傘下にあるが、創業は1903年(明治36年)とハーレー並に古いハスクバーナが、
1977年からスウェーデン軍用に開発したオフローダー。
民生用360ccのエンデューロがベースで、2スト250ccのエンジンにオートマチックトランスミッションを装備。
画像車には付いていないが、雪の多い北欧の軍用らしく、車体の両サイドにスキーを装備する仕様も用意されていた。
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115 2022/09/17(土) 08:41:48 ID:Dtoiegw5NA
ツェンダップ(Zundapp)200 S(イバニェス)
>>73や
>>78と同じツェンダップで、こちらは1955~58年に製造された2ストの197cc、12ps/5400rpm
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116 2022/09/19(月) 12:25:17 ID:PLWAuG37GE
Hercules (DKW) W2000(1974~76年)
ドイツのメーカー「ハーキュレス(ヘラクレス)」が、1974年 世界で最初に量産化したロータリーエンジンのバイク、W(ヴァンケル)2000。
英国ではフィテル&ザックス傘下のDKW名で販売。
元々スノーモービルに搭載予定だった空冷のシングルロータリーは294ccで27~32馬力にすぎなかったが、
822cc以上の保険料が掛けられてしまい、ロータリーと言えど当然そのクラスには太刀打ちできず、
生産数は わずか1,784台だったという。
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117 2022/09/23(金) 14:07:08 ID:NuoZI1ug8I
118 2022/09/24(土) 09:51:06 ID:m0iWPHpW3E
バンビーン OCR1000(Van Veen OCR1000)
1977年発売のオランダ製ロータリーエンジン車(現地発音ではファンフィーンに近い)
上ノートンと同じ2ローターだが、こちらが先で2ローターバイクとしては世界初。
更に水冷式としており、497.5cc×2(車名の1000)は107馬力。
車重330kgという巨漢を豪快に走らせ、最高速213km/hは当時 世界最速だった。
(因みにシャフトドライブ車)
だが、CBX1000やZ1300の2倍程も高価な上に信頼性が不安視され、
生産数は僅か40台程度であった。
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119 2022/10/02(日) 23:56:16 ID:OHm9Oy78Kg
Suzuki RE5
日本製で唯一の市販RE二輪車(輸出専用)。
日本らしく、真面目にREのネガを消していったら補機類の塊のようになってしまい、車重が増大して乾燥重量で230kgにもなってしまった。
総生産台数は6000台ほどだと言われている。
画像の初期型は、クルマでは有名なジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインを担当。(本来の発音はジュジャーロが近い)
エンジン廻りにある円形を反復モチーフとにした円筒状のテールライトやメーターハウジングが特徴的だったが、
前衛的過ぎたのか、後期型のRE5では一般的なメーター形状(GT750用パーツ)に改められている。
(UP出来ていれば8Kの高解像度画像)
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120 2022/10/03(月) 01:10:14 ID:LA8W6kEuKk
わしのlemans1000se
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121 2022/10/04(火) 18:57:32 ID:NmhicdT2nw
Simca SEVITAME 350 (1938~40年)
第二次大戦後は大衆向け乗用車を生産していたフランスのシムカが大戦直前に開発した軍用バイク。
クランク軸縦置きの空冷2スト直列2気筒350ccは倒立でレイアウトされ、半水陸両用のシャフトドライブ。
(その為、エンジンは船外機としても利用可能)
モノコック構造的なボディは思いのほか軽量で、装備重量は120kg。
20リットルの燃料タンクはリアのボックスにあり、フロントのサスペンションはハンドルポスト上部にある板バネ式。
製造数は約3,000台と言われているが、そのほとんどが侵攻して来たドイツ軍に破壊され、残存車は非常に希少という。
(因みに画像の解像度は9Kほどある)
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122 2022/10/07(金) 23:28:58 ID:GFFHqHdVhY
グリーブス トライアル / スクランブラー(Greeves Trials Scrambler)
1951年に英国で設立されたグリーブス社の競技用オフロード車。
アルミ合金の鋳造ダウンチューブが特徴で、現代のフレームトレンドからは外れているが、
そのせいで 非常に面白い外観となっている。
グリーブスは4ストが主流だった英国で、いち早く2ストの有用性に気づいて活躍したメーカーだったが、
理由な不明なれど、1960年式の本車にはトライアンフの軽快車 ↓ タイガー・カブ用 199cc,OHV,単気筒エンジンが搭載されている。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1458259462/19... 元の会社は1977年の火災で焼失してしまうが、2009年に新生グリーブスから2スト280ccのトライアル バイクを発売されている。
(画像は8K近い解像度がある)
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123 2022/11/13(日) 11:49:46 ID:NEtbvw0jC2
124 2022/11/14(月) 23:07:06 ID:fGDGmzhNNI
カワサキ W2TT コマンダー
生産台数624台の希少な輸出専用車。
画像の右側は「ヒデ@650TT」氏の「寄り道コキア」なるツイートより拝借。
どうせオフを攻める訳じゃないんだから、スクランブラーを名乗るならこのくらいのワイルド感は欲しいかな。
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125 2023/03/05(日) 19:39:37 ID:5WCBOSPrRo
カワサキ 900 スーパーフォア
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126 2023/03/16(木) 00:08:46 ID:XZNrj0fn9Q
CB450 K0 “ブラック・ボマー”
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127 2023/03/22(水) 20:11:11 ID:a3crDFH/gI
旧車會とか名乗ってる中年クソ珍走は死んで
真っ当なビンテージ物好きの迷惑
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128 2023/03/24(金) 19:22:04 ID:9l149LmYOE
1972 Honda CB125 K5
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129 2023/03/24(金) 22:43:18 ID:ZM99SpaLi6
130 2023/03/25(土) 00:52:22 ID:QqfpdTOfCY
カワサキ 400RS
メグロ由来を除けば、650RS W3、750RS Z2に続いて'74年に登場したカワサキで3番目の4ストスポーツ車。
Z1,2とは違い、おとなしいスタイルとオーソドックスなSOHCのツイン・エンジンで、
2年後には、デザインはこのままで名前をZ400に改名。その後Z400Bにマイチェンしつつ
アメリカンのLTDに変化しながら、4気筒のZ400FXが出るまでカワサキのミドルクラスを牽引した。
因みに当時の価格は31万円で、Z900RSにも使われる「RS」とはロードスター」の意味。
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131 2023/03/25(土) 12:04:57 ID:hMo/Y7tSxY
連貼り主さま、ありがとうございます。
UPされるたびに「なにがレスされたかな?」と、見に来ております。
>>126のCB450は、大昔に父が乗ってました。 Z2は兄が乗ってました。
>>123のRZ250はわたしが17~19の当時、乗ってました。その前はGR250やSS350、KH400、RD400など2st ばかり乗ってました。
RZ350も乗りましたが、御し切れませんw・・・お気に入りはRD400です。
でも、その後に乗ったGL500のジェントルな乗り味は「ロングツーリング向けだなぁ~」とか、違う意味でのお気に入りでした。
ちなみに、知人が入手した CX500 乗らせてもらったことありましたが、あれはダメです! わたしには ( 早過ぎて、重くて、曲がらない:私感 ) 乗りこなすのは、不可能!www
いまは、中古で入手したYAMAHAのセローに乗ってます。
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132 2023/03/25(土) 17:59:40 ID:QqfpdTOfCY
スズキ T20
高性能な250ccロードスポーツとして名乗りを上げたホンダCB72やヤマハYDS1に対抗するため、
出遅れていたスズキが開発した2スト2気筒の250で、1965年の発売。
ピストン・バルブ方式のエンジンはライバル達を上回る25psを絞り出し、市販車初の6段ミッションとも相まって最高速度は160㎞/h。
アメリカの専門誌サイクル・ワールドが「4スト500㏄クラスに劣らない高性能車が登場した」と報ずる程、
当時世界一速い250㏄ロードスポーツだった。
(2ストだから当然と思うかもだが、その2スト各社が躍起になるほどホンダ4ストの高出力ぶりは凄まじかった)
因みに、仮面ライダー初代サイクロンのベース車で、公開中の映画「シン・仮面ライダー」では、
初代へのオマージュを込めて、とある登場人物の父親が乗っていたバイクとしてカメオ出演している。
>>131 ほ~オートバイ一族なんですねぇ。それに車歴も豊富でなつかしいのばかり。
(GR250とは、本車の後継RG250の事かな?)
本来バイクとは、乗ってナンボも代物だと思うんですが、自分の場合はバイクという乗り物(メカニズムやデザイン、歴史、それにまつわる文化)が好き。
本来的な趣味とされてる方々が楽しめる投稿になってるなら、これ幸いというものです。
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133 2023/03/26(日) 13:35:26 ID:9V2nGSnGZs
カワサキ F6 125TR ボブキャット
250cc
>>76の弟分で同じ1970年デビュー。長男350から250、輸出専用に175がいての四男坊125ccボブキャット(山猫)
末っ子に90TR トレールボス(牛または牛追い)がいたので5兄弟
カワサキ自慢の2stロータリーディスクバルブで15psは、こちらもクラストップだったが、
看板たる長男と次男の苦戦にカワサキ・オフ兄弟は思う様に波に乗れなかった。
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134 2023/03/26(日) 23:46:09 ID:9V2nGSnGZs
宮田製作所 アサヒ・ゴールデンビーム FA2型
東京大田区にあった日本で最初の自転車メーカーである宮田製作所(現:モリタ宮田工業)は、
戦前からアサヒなどのブランド名でオートバイを製造。
この「ゴールデンビーム FA2」は1952年に発売された4スト249ccの単気筒モデル。(画像は1954年式)
出力6.3馬力のサイドバルブを採用したエンジンは信頼性が高く、
長年にわたり自転車を製造してきた技術によって鋼管フレームは堅牢で、
故障の少ない実用車として人気が高かったという。 (オートバイ生産は1962年まで行っていた)
尚、エンジンガードに付く黒い縦長の物体は、アポロウインカーとも呼ばれる前後兼用の矢羽式方向指示器。
(直進時は赤い矢が下向きに隠されていて、方向指示時に横に90°開き目立つ赤が表れる仕掛け)
ともあれ、かなり希少なバイクなのは間違いない。
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135 2023/03/27(月) 18:52:47 ID:CWzeo03q1A
ホンダ・ドリーム CB750 Four K0
画像はK0の初期型で、ファンならご存じであろうクランクケースが砂型鋳造で作られている。
これは当初予定していた年間の販売台数が6000台だった為、その台数なら砂型の方がコスパが良かった事による。
だが、1969年に発売された途端、日本や米国で爆発的なヒットとなり、'70年にK1に移行するまでのK0だけで6万台が生産される事に。
なので、K0の後期型以降は金型鋳造に切り替えている。
因みに画像車はフランスにいるが、この様に海外サイトでK0の初期型を探す場合、
「CB750 Four」に「sand cast」(サンドキャスト:砂型鋳造の意)加えてググるとヒットする場合が多い。
(砂型クランクケースのK0は約7500台生産)
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