平忠彦

『汚れた英雄』の草刈正雄演じる主人公・北野晶夫のレースシーンのスタントを務めた事でも有名なスターライダー。

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>>29
ダートトラックに取り入れたらつまらなくて面白そう

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タイヤの性能差が大きいだろうね
天才シュワンツはなるべく寝かさないでパワースライドを活用
一気に向きを変えて走っていた
シュワンツ自身もこの走りを完成させるまでには優勝か転倒リタイヤの選手でよく転んでいた

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MOTOGPだとフルバンク状態でスライドさせているのにも係わらず
立ち上がりでまったくマシンがぶれないが
GP500の時代はみんなスライドさせたあとは立ち上がりで
ハイサイドと闘いながら暴れるマシンを自身のアクセルコントロールで抑え込んで走っていた

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タイヤの性能とコンピューター制御の賜物がMotoGP
バンク角が深くてコーナーリングスピードが速いMotoGPは
迫力があって面白いという人がいるが
俺は逆
自身のアクセル操作一つで暴れるマシンを操って走っていたGP500の方が迫力があって面白いと感じる
俺が昔の人だからだよと言われたらそれまでだけどな

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スポーツ競技でも科学技術でもそうだけど
どんな分野でも昔からどの時代もみんな精一杯なんですよね
すばらしい

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事務所の先輩が平さんの自宅の設計してたわ。整備用のガレージが特別だったって…うらやま…

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>>34

はあ？

シュワンツはバンクの深さで有名なんだけど。

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>>31
ガードナー(父)の説明かと思った。

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[YouTubeで再生]
なかなか燃えたね…

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平忠彦と0W74

1985年、世界GPから8耐参戦となった平だが、ラスト30分、惜しくももリタイアで終わる。
通称「U.S.インターカラー」と呼ばれる黄色のメットは、1984年のデイトナ200マイルレースで使用していたが、
’85年の鈴鹿8耐でもパートナーのケニー・ロバーツの黄色に合わせて使用し、クリスチャン・サロンと組んだ’86年も継続している。

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1987年世界GP開幕戦・鈴鹿でTECH21カラーのYZR500(0W86)を駆る平忠彦
（この年ヤマハのエースはエディ・ローソン）
念願の最高峰クラスにフル参戦を開始した年であった

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この年のYZRがダメダメだったからね。

在野のチャンバー職人にチャンバー製作を依頼するほど、成績が振るわなかった。

だから、８8年もフルエントリーしたらよかったのに、何で？だよね。
８８年型は好調だったから、優勝するチャンスもあったかもしれないのに。

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８８年型はスイングアームをへの字に曲げてまで
前２気筒分のチャンバーを右側２本出しにして馬力アップしたんだよな
筑波で初めて実車をナマで見て感動した
ガンダムダクトの形状も更になめらかになってカッコよくなった
歴代のYZRの中でも８８年型が最高だと思う

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WGPの結果は・・・

片山さんの足元にも及ばなかった・・・

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18年くらい前岩手県に住んでたとき
庭でバイク整備してたら郵便屋さん(ガス屋さんだったかな？)が話し掛けてきて
「以前、平さんのマシン整備してました」とか言ってたのを思い出した

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>>1
そのルックスから
そのまま平忠彦を主演にしようという動きがあったそうな。
ただ、しゃべると普通に福島のニイチャンだったので
断念したとのこと。

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オラにはこげなオサレな役ば難しいですばい
とか言ったのかな

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草刈正雄と身長が同じぐらいだったらしい

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>>46
それは九州男児じゃないか？

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草刈は自分から売りこみに来るほど
晶夫をやる気満々だったらしい

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ちゃんとトレーニングして肉体美を魅せた所はさすが一流俳優

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まだBMWが六本木のカローラとか言われて
流行る前に晶夫はアルピナに乗ってたな

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昭和の時代に菅生でのレースの時に、パドック券使って平さんのパドック見に行って
予選で使い終わったタイヤが放置されていたから、「これ貰って良いですか？」て
休んでいる平さんに聞いたら「良いよ！良いよ！持って行って～」って快諾
気さくな対応に、一発でファンになった。
ホンダのピットでは「邪魔だ！あっち行け！」と邪険しまくり、「ホンダ死ね！」と思ったよ。

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協力ヤマハ発動機

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汚れた英雄の分際で草刈正雄演じる主人公・北野晶夫のレースシーンのスタントを務めた平忠彦！

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将門パワー！

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英雄パワー！

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なにげない一枚が素敵である

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高校の時に祭り会場に何故かWGP&MotoGPの写真売りが有ってロッシと平の写真を買った懐かしき思いで

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