ストリートスクランブラー
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016 2022/08/18(木) 02:38:57 ID:vxcXYecw9o
>>10 >1973年3月18日、全日本開幕戦。そのファクトリーマシンが練習走行を開始すると会場は騒然となった。「リアクッションがないぞ!」という声があちこちで聞こえる。タンク下のフレームに取り付けられた新型サスペンションは外からは見えなかったからだ。しかもそのバイクだけがジャンプを高く飛んでいく。結果、125ccでは鈴木都良夫が、250ccでは実兄の鈴木秀明が優勝。両クラスともモノクロスサスペンション搭載車が表彰台を独占する圧倒的な勝利だった。国内メディアはこぞって「空飛ぶサスペンション」と書きたて、そのニュースは世界中を駆け巡っていった。
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