>>36 例えば国産の弓は買ってそのまますぐに使えるような品質。
でも今の韓国製は買ってからある程度ショップで精度を出してもらって
その上で使うのが当たり前。
細かいことを言うと「センター出し」っていう作業をしないと、弦が弓のセンターにこない。
が、国産はそんなことしなくてもビタっとセンター出るし、だからこそ
センター出しという作業自体がなかったし、センター出し調整機能さえついてなかった。
センター出てない弓なんて不良品というのがYAMAHA時代の常識だし
実際そんな弓は無償交換してた。
だが、今はセンター出てないことがあたりまえになってる。
それを無理やりユーザーに調整させることで解消して更に耐久性を見ても
いきなり試合中に折れるなんて、国産じゃ考えられない。
あと、アーチェリーの世界はそんなに世界記録更新されないからね。
今の弓の方が当たりやすいなんてことはない。
いまの世界記録の中にはまだYAMAHAの弓で出た記録ってのが残ってる。
ちなみに、今回のオリンピックで優勝した韓国人が使ってた弓は
HOYT(アメリカ)製。
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