バブル期のソニー製品は秀逸な物が多かった。故障も殆どしなかったし兎に角デザインや機能で他社を圧倒するだけのオーラがあった。
それがどうだ、ここんとこのﾝﾆー製ったら故障がまず付きものだ。それもいちど修理に出して修理補償が切れた一年ちょっとでまた同じ
故障をくり返す。この間ぶっ壊れたブラビアKDL46-HX850だが、2013年製でリコール対象となっていた-HX720、-HX820などと同様の
症状（主にパネルの基盤不良が原因で電源が切れたり入ったりをくり返し何れシャットダウンする）が出ているにも拘らず、メーカー側
はそれを頑と認めず（つまりリコールとして認めたくない）修理に対しての見積もりを提示してきやがった。この時ほどﾝﾆーのサポセンを
ナジリ倒したことは今までになかった。あったま来たねーーーっ。こっちとしては『上等じゃねーか、修理に来やがれよ！』ぐらい言ってやったさ。
そして、後日修理に来た担当員曰く、『調べた結果、パネル内のリレー系基盤が不良のようでして・・・』つまり、前述のリコール対象機種
と同様のトラブルだと判明。結果的に修理はお持ち帰りでパネル総取替え、パネルの補償期間が２年付いていたおかげで無償修理となったが、
ちょっと待てよ・・・。根本的に解決してねーだろ？ ここで新品のパネルと交換されても元々のポンコツパネルをまた組み込まれちゃったら
また２年後に壊れるってことだよね・・・。ﾝﾆーの担当員が帰り際に『今回、サービスでパネルを交換させていただきましたが補償期間は”1年間”となります、ハイ。』
もうね、言葉も出ネェよ。
ちなみにウチにあるﾝﾆー製品あげてみよっか？
まず、1987年製プロフィール・プロ27インチモニター、DA-5300ES、CDP-X33ES、DVP-S7700、WV-DR9、EV-S2500、CCD-MC100、TGD-BR250などなど。
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