そうそう、「快適性は湿度制御が全て」 
   湿度がしっかり低ければ少し暑くても身体は楽ですね   
 エアコンが能力低下で入れ替え予定だったが、予てより構想していた 
 「熱交換器前方からの過給送風運転」を試したら除湿性能が劇的向上した   
 具体的には室内機を自作の棚で囲い、熱交換器前面にサーキュレータを 
 3連に密着させ最強風で煽ったら死にかけエアコンが蘇り冷え出した   
 嬉しい誤算が「なぜか凄く除湿されてしまう」で、思うに凡庸な内蔵 
 クロスフロ・ファンでは当たり前だが「空気吸い」に終始するだけ   
 通常は結露した水分は自然滴下〜ドレン〜排水ってサイクルなのだが 
 強風強制送風で交換器フィンに結露した水分が削ぎ落とされるらしい   
 つまり「追加したサーキュレータ3台」が室内の暑く湿気た空気を強引に 
 集約し室内機へ叩き込むので空気通過量が激増し素早く冷やし除湿する訳で 
 これだと温度をそれほど下げずともカラッカラの程良い温度の冷房風が得られる   
 つまり誰もが経験する「除湿なのに冷える」でも「温度上げると蒸す」で 
 高級機の「除湿で冷えるので再加熱する」なんて矛盾が全て解消したのです   
 どうやら私は「結構な新発見」をしたらしい
 返信する