「勘次郎胡瓜」ひょう被害で全滅 山形
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001 2021/08/26(木) 00:21:25 ID:PfNxLAUKy2
「勘次郎胡瓜」 ひょう被害で全滅 種まき直し出荷へ 山形
山形県真室川町に約130年前から伝わる「勘次郎胡瓜」という伝承野菜がある。ことし、最上地方などを襲ったひょうによって壊滅的な被害を受けたが、その後、再び種をまき、いま、順調に出荷が始まっている。
朝6時。真室川町平岡にある高橋伸一さんの約2アールのハウスに植えられているのは「勘次郎胡瓜」。
高橋さん「町内の勘次郎家の方々が大事に守ってきたので、その屋号を取った」
「勘次郎胡瓜」は約130年前から真室川町に伝わる伝承野菜で、普通のキュウリと比べて2倍ほど太く、淡い黄緑色をしているのが特徴。
現在は、町内で10軒ほどの農家が栽培していて、主に首都圏の飲食店などに出荷されている。高橋さんは町全体の出荷量の半分余りを生産している。
高橋さん「一般的なキュウリに比べて水分がすごく多くて、食感も柔らかい青臭みがほとんどなく、うま味が感じられるおいしいきゅうり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1babdf7d7a888f7581912...
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