箸が当たり前では?飲食店で「丼にスプーン」
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001   2022/11/01(火) 21:49:36 ID:XPXCEtyF8o   
 
箸が当たり前では? 飲食店で「丼にスプーン」、なぜ始まった? 
 飲食店で丼ものを注文すると、箸の代わりに「スプーン」が配膳されたり、卓上の箸箱に箸とスプーンが入っていて選んだりできます。しかし、中には「丼は箸で食べるのが当たり前」という考えから、丼をスプーンで食べることに違和感を覚える人もいるようです。確かに、ひと昔前は「丼は箸で食べるもの」という考えが広く浸透しており、丼を注文してもスプーンで食べることはなかったと思います。 
 外国人向けがきっかけ 
 Q.飲食店で丼を食べる際、スプーンも出す店が出てきたのはなぜでしょうか。   
 成田さん「丼チェーン店が海外出店する際、箸に慣れていない外国人向けにスプーンを出し始めたところ好評だったことから、日本の店でもスプーンを出し始めたことがきっかけといわれています。   
 日本の店でスプーンを出すことで、箸を使い慣れていない訪日外国人客や、箸を使うのが苦手な日本人の客が、ストレスなく丼を食べることができます。また、箸を使い慣れていない人が丼をスプーンで食べると、箸を使うよりも、食べ終わるまでの時間が短くなり、席の回転率もアップして売り上げが向上します  
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6d100b98105d869cc685... 
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002   2022/11/01(火) 22:30:33 ID:Rgb7ovgQmw    
003   2022/11/01(火) 22:40:13 ID:AS1mAzP/w.    
004   2022/11/01(火) 23:00:12 ID:jNelC/N0tU    

>6000年前の縄文時代の遺跡からも棒状の漆器が発見され~縄文人は縄文土器を使い鍋ものの様な料理を頻繁に食していた痕跡があるが、取り分けに使用した大型の匙は見つかっているが個人が使用する小型の匙は見つかっていない。日本人が食事に小型の匙を用いるようになったのは西洋化の進んだ近代以後であり、土器を使い始めた時期から熱い椀から素手で直接食事を摂る訳にはいかず、箸は縄文時代から日本人に必要不可欠なものだったと推測 
 >アイヌの人々が日常使用している箸は「パスイ(pasuy)」あるいは「イペパスイ(ipe-pasuy)」と呼ばれ、和人のものと同様で・・・   
 >箸の最古例としては、殷墟(紀元前 14 世紀ごろ - 紀元前 11 世紀ごろ)からの青銅製の長さ 26 cm、太さ 1.1 - 1.3 cm の箸六本の出土が報告されているが、食事用ではなく菜箸のような調理器具であったとされる 
 >中国では、南北朝時代まで青銅製の箸が用いられたが、その後代には重金属の毒性を避けて使われなくなった 
 >儒教の経書の一つで前漢時代に成立した『礼記』の曲礼篇には箸を使うべき状況の例示があり、それによれば当時は手食の補助として、もっぱら羹の具を食べる時に使われていた事が分かる。中国で飯を箸でつまむようになったのは明代の頃 
 >中国では家族や来客に自分の箸で大皿から取り分けるのが親愛の情の表現とされ、このため日本よりも長めの箸が使われるとされる   
 >韓国で箸が最初に使用されたのは三国時代にさかのぼると思われ、百済の王陵から出土したのが最古の箸で青銅製・・・
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