「納豆」は夜に食べて朝方の血栓症の予防


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001 2024/05/03(金) 13:57:14 ID:uCbln/XFQ6
 1980年代に、倉敷芸術科学大学の須見洋行教授が血栓を溶かす作用の強い「ナットウキナーゼ」という酵素が納豆のネバネバ成分に含まれていることを発見し、高血圧や高脂血症予防をはじめとした健康効果が注目され続けています。

 血栓が出来やすいのは明け方のため、夜に食べることで血栓症の予防ができる可能性があります。ただし、ナットウキナーゼは酵素のため熱に弱い。タンパク質を摂るための朝食では熱々のご飯に乗せても問題ありませんが、ナットウキナーゼを摂取する目的であれば加熱せずに食べることをおすすめします。

 その他にも、納豆に含まれるビタミンKやパントテン酸は、朝型の方や社会的時差ボケの少ない方が多く摂ってる栄養素でもあります。目的に応じて、いつ食べるかを考えてみてはいかがでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/689733fe7888f6154f75d...

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