サーフィンに行こう

例えば、田舎の山に毎年素晴らしい桃がなる木がある。
そこは個人の土地ではないがすぐ近所に住む家の人が大事に世話をしている。
そこに噂を聞いた街の若者が友人たちと押しかけて来て好き勝手をしてこれは誰の物でもないと言って桃を食べまくる。
挙句の果ては桃を自分たちのものとして販売したりする。　　そのうち勝手に自分の名前を書いた看板を立てる。
そこで近所の人が食べるのは良いが「食べかすを掃除するとか加減するとかしてもらえないか？」
とお願いすると街の若者は「あそこの田舎もんは生意気だ！」と発信する。
ある日少し気の利く人が友人のコネを利用して近所の人と話をして自分たちが近辺の掃除と誰もが勝手に来ないよう
管理をするので少し桃を分けてくださいと交渉する。
その気の利く人は「関係者以外桃を採るな」と立て看板を立てる。
その立て看板を見た人は「ここの人と気の利く人のグループは自分勝手で閉鎖的だ」とSNSに書き込む。
それでもたまに知らずに来る人にはそのグループの血の気の多い関係者が「誰の許可を得てここの桃を採ってるんだ？」
ということになる。

どうだろう？
心理としてはそういう感じで事が進んでいるのです。

返信する