「原付バイクの取り締まりで納得いかない!」
正直、警察の取り締まりの最終目的は何なんでしょうか?
1.事故防止?
2.罰金徴収目的?
3.警察官の雇用確保?
って、もし警察官に質問したら、間違いなく 1.って答えるでしょう!
原付が、いついかなる時も30kmを越えてスピードを出してはいけないはずなら、
なぜ最初から[60Km]までスピードが出せる原付がこの世に存在できるのでしょうか?
30kmしかスピードが出ない原付バイクしか作ってはだめと、メーカーに指示するだけで、
白バイ隊も無駄に原付を取り締まっている以外の、もっと重要な仕事に時間を費やせる
でしょうし、警察が守れと言う「30km以内なら安全」ということも、なんの労力もなく
達成できるはずです。
なのにやらないのは何故?「わざとドライバーを危険にさらし、あわよくば罰金を
とりまくりたい」というのが本音としか思えません。
自分は原付に乗って、もう10年、何度も何度もスピード違反(いずれも10〜20Kmオーバー)で
捕まりましたけど、その度に疑問が上記の疑問がわいてきます。
そもそも、事故は
[異なる交通手段のもの同士の接触で起こるものと][単独で発生するもの][自然現象による天災]の
おおまかに三つに分類されると思います。後ろの二つは[自己責任]と[不可抗力]で仕方が
無いところがありますが、最初の[異なる・・]に関しては、原付を乗っていて一番怖い思いを
するのが、
後ろから猛スピードの車(特にトラック)に追い抜かれる時です。はっきり言って「運を他人に
ゆだねる」という感じで本当に怖いです。もし、30km制限なんてなければ、バイクの性能の
許される限りは、抜かれないように並行して走り、それキツくなったら広くて見晴らしの
よい所で
スルーさせるといった流れが、一番ベストな走行だと思います。
追い越し中によるバイクと車の接触事故の件数ってどのくらいあるんでしょうか?
その中には、馬鹿正直に30km制限を守って、下手な運転の車にひっかけられて事故った
ケースも多々あるのではないでしょうか? 自転車の車道走行やらの法律も変わった様ですので、
原付も時代に合ったものに修正すべき時なのではないでしょうか?
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