新製品購入と修理の間

昔はラジオでも自転車でも修理に出してだいじに使った。
最近はどうだ？
以前テレビがまだブラウン管だった頃、
ブラウン管の故障で修理の費用を尋ねたら、
3万5000円程度かかると言われた。
そのテレビは新品で2万4800円で買ったものだ。
で、故障したのと同等の新品の価格は1万円台になってた。
液晶テレビだってきっとそうだ。
何かおかしいぞ、今の世の中。
おかしいのは俺の頭か？

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昔のブラウン管テレビは故障したら自分で修理したもんだ
ちゃんと説明書に回路図が載っていた
だが素人が手を出して感電死した人も毎年いた

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ある程度高額商品になればメーカーも
料金云々はおいておいて修理ということも考えてるが
少額製品は修理自体考えてないからね

例えばPCのマウス
不具合があれば新品を交換
とあるメーカーは不良品は送り返さなくていいから勝手に処分してくれと

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単純に製品生産時に補修部品も一緒に作るんだけど
部品の保有年限なるお上からのお達しもあって（製品生産終了後7年は部品供給しなさい）
数年間の在庫保管にかかるコスト（金利や管理費）も乗っけると高くなっちゃうんです。

他だと技術進んで価格下落ってパターンもあります
例えばひと昔前のプラズマだと42吋でパネルの部品代が25万で製品価格が40万
生産と同時に補修用パネルも作ってストックするから当然25万を在庫します
んで市場で液晶とせめぎあって製品価格下落しても補修部品は価格そのまま
同じケースはレコーダーやPCのHDDでもあります。

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そういえばDVD再生機が1万円切った辺りから
修理≦買換えが急速に進んだ気がするなぁ。

>>1さんの疑問に対しては>>4さんの分析がベストアンサーな気がします。

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2005年ころ、転がってた古いノートPCのメモリ増設しようとメーカー問い合わせしたら64MBのメモリが7万円て言われて目が点になった

その後ヤフオクで無事1000円で買った

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板違いで恐縮だが
二代目の薄型PS2が壊れたので結局初代のPS2を中古で買い直した。

故障の原因は本体の電源ケーブルを繋ぐインターフェースの破損。
初代の奴は本体に電源積んでるから上記のような故障はまず無い、今も現役。

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>>1は自分で答えでてるんじゃあないか？
修理して昔のもの大事に使いたいんならそうすればいい。

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廃品回収業者が、ちゃんとリサイクルしてくれてたらいいんだが

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いまでも、不法投棄とか部品取りだけとかなんだろうか

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