まったくスレに参加していなかった第3者だけど、チョットだけ参加
言葉は時代と共に少しずつ変わっていく特徴もあるから『絶対にこれ!』っていう一つの回答は無いと思っている
それでも意見を述べさせてもらうとしたら
>>26 >10/7現在 総人数71名中
サンプル数少なすぎ!、しかも調査対象者はどういった層なの?ネット依存の高い層ばかりでは?
せめて国語教師や執筆活動をするもの等、言葉の使い方に気を遣っている層に調査対象を絞ったら違う結果になると思うよ
私見ではその3択のうち二つには既におかしな点がある
①「防災に必要な電気製品って何?」
『防災』の意味を考えたら明らかに不適
自然災害の次に伴う人的災害に備える意味で
停電を補完する自家発電(UPS)とか、非常用バッテリー内蔵照明器具(避難経路の表示灯)とか
安全に停止してその後ドアが自動で開いて閉じ込めを防止するエレベーターとか
そのたぐいなら意味は通じるけど電気製品で表現されるような「家電製品」ではなく「設備」的な意味合いが強く
「防災に必要な設備って何?」ってすると合致しそうだが、そうするとスレの趣旨がスレ主の意向とは変わってくると思う
②「災害時に必要な電気製品って何?」
(特に気になる点は無し、一般市民が掲示板で語り合うには一番適している気がする)
③「災害時に備える電気製品って何?」
災害が発生してから備える事はあまり意味をなさない、事前に備えておく事だから『災害時』ではなく『災害』が適している
個人的には③を修正した「災害に備える電気製品って何?」
が一番良さそうな気もする・・・が、レスの最初のほうで述べたように
言葉は時代と共に少しずつ変わっていく特徴もあるから『絶対にこれ!』っていう一つの回答は無いと思っている
とはいえ、間違った使い方を安易に使って平然と使い続けるとマズイだろうな〜っていう危機感も多少感じるけどね
蛇足
言葉の使い回しの不具合を脳内補完して正しい意味で受け止め、理解する事も人のすばらしい能力で
間違いに気が付かないまま柔軟に理解してスルーしまう事も自然
改めて指摘するとKYってなるから突っ込み入れる事にもTPOが必要だったりするね
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