日本の海苔と韓国海苔の違い
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001   2022/01/29(土) 22:42:24 ID:0DOGb6fjcs   
 
海苔の種類 
 日本で販売されている海苔に使われている海藻は、アサクサノリやスサビノリが主流。アサクサノリはアマノリ属紅藻の1種で、ほんのり赤みを帯びた色合いが特徴である。有明海など、限られた地域で養殖されている。スサビノリも同様にアマノリ属紅藻の1種で、こちらは全国で広く養殖されている。黒々とした艶のある色味が特徴だ。これに対して、我々が韓国海苔と呼んでいるものは、日本では岩のりとして知られる、オニアマノリやイチマツノリという海藻が使われている。漉いたときに穴が空いたようになってしまうため、日本では板状にするのではなく、岩海苔として販売、または加工されることが多い。 
 味の違い 
 日本で海苔と呼ばれるものは、基本的に味付けされていない。味が付いたものは、味付け海苔として販売されている。これに対して、我々がよく知る韓国海苔は、ごま油と塩で味付けされているものである。味の有無にも違いがあるのだ。ただ、韓国で販売されるすべての海苔が、我々のよく知る韓国海苔というわけではない。韓国でも、我々が普段食している海苔の方が収穫量としては多い。  
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