すき焼きと春菊 栄養価的にも相性抜群
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001 2022/02/10(木) 21:00:32 ID:B..aW9ADrI
欧州では観賞用 食用は日本など東アジア地域だけ
キク科の春菊は、地中海沿岸が原産地といわれています。しかし、独特の香りが好まれず、主に観賞用として育てられるなど、世界でも食用している国や地域は珍しいようです。日本以外で食用としているのは、中国やインドなどのアジアの一部だとか。
日本には室町時代に中国から渡来したとみられています。江戸時代には「春に花を開き、菊に似るがゆえ」といった「春菊」の名の由来が事典に記述されているようです。関西地方では「菊菜(キクナ)」とも呼ばれています。
現在、日本に出回っているものは同じように見えますが、実は大きく分けて3種類あります。葉の切り込みが深く香りが強い「小葉種」、切り込みがあり香りの強い「中葉種」、切り込みが浅くアクが少ない「大葉種」です。そして本来の旬は冬。ハウス栽培の発達で今は通年手に入ようになりました。
春菊の栄養 「食べる風邪薬」とも
βカロテンが豊富なことで知られる春菊(写真はイメージ)【写真:写真AC】
春菊の代表的な栄養素といえば、βカロテンが挙げられるでしょう。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を強くして、ウイルスの体内の侵入を防ぐ働きが期待されます。「食べる風邪薬」ともいわれる理由と考えられます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d95271ef0a03e049af31...
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