「第4の肉」が人気沸騰 温暖化対策の救世主


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001 2022/02/14(月) 19:44:23 ID:Y.ClwzJN72
 牛、豚、鶏に続く「第4の肉」が人気を集める背景には、世界的に広まる健康志向に加え、膨大な穀物を消費する畜産業の環境負荷が、持続可能性の点で疑問視されていることにある。また、畜産由来で大気中に排出されるメタンガスの温室効果が問題となっていることから、温暖化対策としての側面にも注目が集まっている。
低い環境負荷、支持集める

 大豆由来に代表される代替肉は、高タンパクで栄養価が高いにもかかわらず低脂質で、動物の肉に比べてヘルシーということで人気を集めてきた。日本よりも肉を多く摂取する米国では、この傾向が顕著だ。

 米国と違って大豆由来の納豆や豆腐などが日常的に食されてきた日本でも支持を集める一因は、環境負荷の低さが評価されているからだ。不二製油が、環境省が定める計算方法で算出したところ、大豆を生産する際に必要な水の消費量は、同じ重さの牛肉を生産する場合の8分の1で済んだという。

 さらに、世界中で強まる気候変動対策の面で見れば、大豆の優秀さは際立つ。不二製油によれば、大豆は二酸化炭素(CO2)換算では牛肉の85分の1しか温室効果ガスを排出しない。理由は牛が出す「げっぷ」だ。飼育中の牛は胃で餌を消化する際、温室効果がCO2の25倍もあるメタンを発生させ、げっぷで放出しているためだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/349d07a82857a70e95af2...

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