冬のブリの産地は今や北海道、昨年漁獲量トップ


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001 2022/02/19(土) 22:19:43 ID:6b7.UO2h8E
冬のブリの産地は今や北海道、昨年漁獲量トップ…海水温上昇で富山・新潟は不漁
ブリの産地が、この数年で様変わりしている。以前はほとんど漁獲のなかった北海道が、2020年に年間漁獲量で全国トップとなる一方、「寒ブリ」で知られる富山県、新潟県では不漁が続く。海水温の上昇が影響しているとみられ、「冬のブリと言えば、北海道という時代が来る」と語る市場関係者もいる。
 北海道産の冬のブリが市場に出るようになったのは15年頃。当初は定置網などに交じる程度だったが、漁獲量が飛躍的に増加し、不漁のサケやホッケに代わって、秋冬の水揚げの主役になりつつある。
これに対し、寒ブリのブランドを確立していた富山では重さ7キロ以上の漁獲量が10年漁期(10月~翌年3月)に385トンあったが、21年漁期は90トン程度にとどまる推計だ。新潟の主要水揚げ地の佐渡島でも、今季は1月時点で例年の水揚げ量の2割を切っているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2300998a1cf3d9d2212...

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