関西最大の産地「たじまピーマン」

関西最大の産地「たじまピーマン」出荷が最盛期　苦み少なく肉厚な実が特徴　兵庫・豊岡市
たじまピーマンの出荷が最盛期を迎えています。

　つやのある深い緑と、肉厚な実が特徴の「たじまピーマン」。

　昼夜の寒暖差が大きい但馬地域は、ピーマンの生育に適していて、関西で最大の産地となっています。

　「たじまピーマン」は、実に糖類を蓄えることで苦みが少なく、かむほどに甘みが出ます。

　今年は梅雨に雨が少なかったことから一時、生育が心配されましたが、丈夫で見た目も色鮮やかなピーマンが多く収穫できたといいます。

　（ピーマン・三歩大輝さん）「空梅雨の時を越えたんで、今は（生育が）順調にいっていて、最高のできだと思います。苦みも少なく食べやすい。肉厚でおいしいピーマンです」。

　たじまピーマンは、京阪神を中心に約６５０トンが出荷されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b647339420ad4e8bde9c5...

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