戦闘機「紫電改」がサンドイッチに

戦闘機「紫電改」がサンドイッチに　地域活性化拠点「そらかさい」で販売　兵庫・加西
兵庫県加西市の地域活性化拠点施設「ｓｏｒａ（そら）かさい」（同市鶉野町）で３１日、同施設で展示する戦闘機「紫電改」をモチーフにしたサンドイッチが販売される。８月２８日には、加西産農産物を使ったすしとそうめん、空と雲をイメージした飲み物も提供。オリジナルメニューで同施設をＰＲする。


　姫路市内の大衆割烹「旨い庵」、カフェ「ユーキ」、カフェ・バー「アルテリーベ」の店主らで構成するキッチンカーグループ「ソラズ・キッチン」が販売する。加西市が同施設の独自メニュー開発を依頼した。

　サンドイッチ（８５０円）は、特製ソースを絡めて焼いた鶏肉をパンに挟み、ナンを組み合わせて飛行機をかたどった。すし（６００円）は加西産の卵とコメを使い、ウナギと一緒に巻いた。そうめん（５００円）は、加西産野菜を盛り付けている。ドリンク（４００円）は、ソーダで青い空、乳酸飲料を固めた氷で白い雲を表現している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b39a494efe6cfbde5ae70...

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