「刑務所の食事よりひどい給食」の実態


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001 2023/10/20(金) 09:14:41 ID:J7tdMEJ51Q
全国に蔓延する「刑務所の食事よりひどい給食」の実態 エビフライはゼロになり、急増したのは切り干し大根…
「質素すぎる給食」問題
 かつて、多くの自治体は調理員を直接雇用し、給食を学校で調理して提供する「直営自校調理方式」を採用してきた。

 ところが、2000年代に小泉純一郎首相(当時)が「聖域なき構造改革」を掲げて以降、学校給食調理の民営委託化が急速に進んだ。

 総務省によると、現在、政令指定都市における学校給食調理の委託率は100%(21年4月1日)。市町村では69.7%である。

 一方、学校給食の調理委託は食材の高騰と相まって、極端に質素な給食が出される一因にもなっている。
 19年、食材価格の高騰を理由に副食(おかず)を見直した名古屋市の給食に対して「刑務所の食事よりひどいことになってないか」「戦中戦後じゃあるまいし…次代を担う子供たちに給食の楽しみも与えてやれないのが今の日本なのか」などと、SNSで炎上した。

 発端となったのは東海テレビの「“切干大根”など急増…児童『肉食べたい』食材高騰で質素に」という調査報道。番組の中で10年前のメニューと比較すると、年6回あったヒレカツが1回に、6回あったエビフライはゼロに。デザートは年83回から41回に半減。一方で、単価の安い切り干し大根は5回から14回に、高野豆腐は2回から17回に急増していた。
https://dot.asahi.com/articles/-/20196...

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008 2023/10/21(土) 18:41:14 ID:.cfoUsphsQ
食育は国語、算数と同じかそれ以上に大切で日々の食生活が良ければ病気の予防にもなり
医療費の抑制にもなる。日本に観光で来る外国人が日本食を楽しみに来日することが多く
個性的で多様な食文化が日本の観光業界を救っているともいえる。
その食文化を担う子供たちに夢のない給食を出していては日本食の危機ではないだろうか
べつに高級なものを食べさせろと言ってるわけではなく、栄養のバランス、命をいただく食材に感謝
旬のものをいただく文化、農家さん調理師への感謝など大切なことを教えつつ
おいしくて栄養のある給食を食べさせてあげたい、財源は寄付や善意であまった食材の提供や給食費の値上げ
などはいかがでしょうか。

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