「東京の立ち食いそばが美味しすぎる件」


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001 2024/05/09(木) 00:26:36 ID:WbOf83o58s
上京するたびに舌を巻く「東京の立ち食いそばが美味しすぎる件」、
「そば処 亀島」では、春菊天と海老天入りのソバを食べたが、春菊天は緑である。一体何を言っているのかと思うかもしれないが、要は衣がほとんどついていないのだ。言うなれば「春菊の素揚げ」のような印象で、パリパリの春菊はよくある春菊天よりも重さがなく、茹でた春菊のごとき軽さで食べられる。それでいて、油で揚げているだけにうま味は増し、歯ごたえも良い。春菊天をバリッバリッとかじって、そこでつゆを飲み、麺をすすると見事なハーモニーとなる。
 そして、この店のつゆの特徴はとにかく“熱い”ことである。最初から最後まで猛烈に熱い状態が続くのだ。どんぶりを手にしてしばらくすると、春菊天と海老天から出た油分が表面にうっすらと浮かび、これが熱さを閉じ込めているのかもしれない。七味唐辛子をかけたこのつゆは、それだけで十分にビールのつまみになるほどの美味しさである。当然すべて飲み干す。

 加えて、昨今の東京の立ち食いソバがエラいのは、海老天のエビがデカいところである。30年ほど前の東京の海老天は、先端をかじるとスポッと衣が3cmほど取れて、そこでようやく貧弱なエビが顔を出すような代物だった。しかし、「そば処 亀島」などでは、先端の1cmほどに衣がついているだけで、すぐにエビ本体が登場する。物価高のおり、よくぞここまでのエビを出せるものだと感心する。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05080601/?all=...

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012 2024/05/09(木) 13:20:13 ID:VHgYgNSOT6
都内の立ち食いは底辺ド・ローカル食

早朝に駅周辺や街道沿いボロ店で空腹の男らが
塩分・油分・澱粉を安く迅速に摂る最も合理的
な食事で、それに対しカッぺが関西の出汁とか
ナンセンスな講釈垂れても何の意味も無いんだよ

うどんより蕎麦が好まれる地域では相性から
甘辛く濃い「かえし」と本枯れ節の強い出汁を
合わせた濃く強いツユが常識で、うどんに合う
薄口醤油と昆布と裸節の繊細なツユでは蕎麦は
バランスが悪いが唯一京都の「にしん蕎麦」は
甘辛く炊いた鰊から拡散する砂糖醤油の煮汁と
にしん自体の強い魚味で薄いツユでも蕎麦に合う

都内の立ち食いは蕎麦一択だ
うどんに薄い出汁なら丸亀へどうぞ

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