トランス脂肪酸の量はバターのほうが多い
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001 2024/06/04(火) 10:41:23 ID:AMSPMi7.cE
2010年頃までのマーガリンにトランス脂肪酸が多かったのは事実
2010年頃まではトランス脂肪酸を多く含んでいたというマーガリンだが、望月氏曰く、その認識はすでに過去のものだという。
「驚かれるかもしれませんが、現在販売されているマーガリンのほとんどは、企業努力によってトランス脂肪酸の含有量が1%前後まで低減されているんです。むしろ、バターのトランス脂肪酸含有量は平均で3.3%なので、今やバターのほうがマーガリンよりトランス脂肪酸の含有量が多いものがあるというわけです」
現在の改良されたマーガリンには、トランス脂肪酸の代わりにパーム油やヤシ油、飽和脂肪酸が使われているとのことだ
「バターは基本的には牛乳と食塩のみでつくられているので、風味やコクはマーガリンより上といっていいでしょう。またビタミンAを多く含んでいるので、肌や粘膜を健康に保ち、細菌に対する抵抗力を高めてくれます。ですが一方で、その値段の高さ、酸化のしやすさ、マーガリンよりもコレステロール値が高いなどのデメリットも存在します。
一方のマーガリンは、あっさりとした風味や冷やしてもカチカチに固まらない利便性、そして改良によってトランス脂肪酸の低さはバターより優れているもといえますね。けれど主として液体の植物性油脂を使っており、そのまま冷やしても硬化しないため、乳化剤などを使用しているのです。この乳化剤が一概に健康被害につながるわけではありませんが、なかにはアレルギー被害を呼んでしまうものもあるため、注意は必要でしょう」
https://biz-journal.jp/health/post_238552.htm...
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007 2024/06/04(火) 22:43:55 ID:qIB8J9YomA
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