戦国時代の食事黒米毎日5合
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001 2024/07/01(月) 20:27:24 ID:uNtmn/5c8o
戦国時代の食事は、1日2食が基本でした。朝昼晩の1日3食という習慣は江戸時代中期以降に定着したもので、戦国時代は武士も庶民も「朝餉」(あさげ)と「夕餉」(ゆうげ)の2回食だったのです。
主なエネルギー源は米。なかでも現代の玄米に近い粗搗き(あらつき:ザラっとした質感を残す精米法)の「黒米」(くろまい)が、多くの人々の主食でした。
黒米の糠(ぬか:穀物の種皮)には、糖質をエネルギーに変えて脳の活性化を助けるビタミンB1が多く含まれています。米100gあたりのビタミンB1含有量を比べてみると、精白米が0.08mgなのに対して、玄米や黒米は0.4mg前後。ビタミンB1が不足すると集中力が低下し、イライラと怒りっぽくなり、疲れやすくなると言われており、そういった点でもビタミンB1の多い黒米のメリットは大きかったのです。パンなどと比べて消化される速度が遅く、腹持ちが良いのも粒食である米の長所で、血糖値の安定が兵の戦う意欲や体力維持の助けになりました。
武士は戦のない平時でも毎日5合の黒米を食べましたが、戦に出陣する際にはその倍に相当する1升(約10合:1500g。カロリー換算すると5000kcal前後)もの黒米を食べたと言われています。朝昼晩に各2.5合を食べ、残りの2.5合分は表面に味噌を塗って焼いた握り飯などにして非常食として携帯しました。
https://www.touken-world.jp/sengoku-food...
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002 2024/07/01(月) 20:45:15 ID:1aJVLyeuWo
魚とか虫も食ってたのかな。
乱獲で絶滅した種とかもいそう。
戦国時代に行ったらでっかい
見たこともない虫とかいそう。
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003 2024/07/01(月) 21:04:33 ID:yCBSdXUmWg
004 2024/07/01(月) 21:15:57 ID:9aKCtqGbmA
戦国時代ワニって皆寄生虫も飼ってたみたいワニからね
5,6合食っても糖尿ならんかったワニじゃろ
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