おでんの牛すじ


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001 2025/11/28(金) 23:10:36 ID:OgSUvxBX62
関西では牛すじを自宅で調理することが多いが、東京ではあまり馴染みがない。材料を手に入れにくい、調理時間が長い、臭いが気になるなどの懸念がいくつかあるが、実践してみると意外に簡単だということに気がつく。柔らかくて美味しく、しかも自分好みにカスタマイズできるので、ぜひ挑戦してもらいたい。

おでんの牛すじとは
牛すじ(すじ肉)は、牛のアキレス腱、ハラミ(横隔膜)の外側の膜状部分であるメンブレン、そのほかの部位の余分な筋を指す。筋や脂、肉が残る部分など食感が異なり、バラエティ豊かな味を楽しめる食材だ。
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007 2025/11/30(日) 07:13:23 ID:AIJeZxfquI
これは単純に地域色

魚介が安い地域で練物が主体になるのは必然だと思う
自分の郷里彦根は牛筋ゴロゴロおでんが常識だったよ

なぜなら彦根藩は江戸時代から牛を幕府公認で屠り
味噌漬けにしていたので、副産物の内臓や屑だった
「すじ肉」が安く手に入ったから牛筋おでんなんんて
50年以上前から一般食卓ですら「普通のおかず」で
そもそもの牛肉が安く近江牛すき焼きも頻繁だったんだ

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