五輪女子マラソン初代王者61歳ボストン3時間5分！

ボストンマラソンで驚異のタイム　
61歳女性が3時間5分の快走、現地称賛「カッコいい」

https://the-ans.jp/news/58433...

米メディアは61歳にして3時間5分18秒の好タイムをマークした女性ランナーに脚光。
海外のマラソン愛好者からも拍手が降り注いでいる。

ジョーン・ベノイト・サミュエルソンさんの力強いランをピックアップ。
サミュエルソンさんは1979年大会の優勝者で、1984年のロサンゼルス五輪の金メダリストでもある、
かつてのマラソン女王の健在ぶりを伝えている。

「1979年に当時21歳でこのレースに優勝したジョーン・ベノイト・サミュエルソンが、
当時の記録から40分プラスしたタイム以内にゴールするという、目標を達成した。
61歳の彼女のタイムは3時間5分18秒で、1マイル7.01分のペースだった」

　記事では21歳当時のタイムからわずか40分遅れでゴールしたことに拍手を送っている

五輪の女子マラソン初代金メダリストのサミュエルソンさんは、
2009年には来日して「オールスター感謝祭」にも出演した経験も。

返信する

アンデルセンのほうが印象的だったけど
ロスの女子マラソン優勝はこの人だったわけね

返信する

灼熱マラソンで独走して好タイム。
地元なので暑さ対策が万全だったにせよ、
あまりにも強すぎた。
増田明美は早々にぶっ倒れて佐々木七恵は完走。
男子も瀬古は暑さで潰れた。
ポルトガルのカルロス･ロペスが勝ったっけ？
胸郭が樽のようにデカくて肺活量が凄そうだった。

返信する

当時は、８０モスクワは西側諸国がボイコット、それに対抗して８４ロスはソ連をはじめとした東側諸国がボイコットの応酬になって、五輪の開催が危ぶまれた時代だったんだよな。
それに、五輪開催負担が開催都市にのしかかって、８４年はロス以外立候補がなかった。このロス五輪組織員会委員長のピーター・ユベロスは、商業主義に完全に傾倒して、税金の投入を最低限にして、
黒字にしたんだよな。そこから「五輪は儲かる」ということで、五輪は肥大化していくんだけど、もうそれも限界にきてる。２０２８にロスは３回目の開催を行うんだけど、これもロス以外は立候補なしできまった。

返信する

スポンサー収入や放映権収入を考えると
オリンピック開催４回のうち２回はアメリカで、１回は中国で、残りの１回を先進各国で分け合うレベル。
実際にアメリカなんか毎回の様に立候補してる。
どこかの国が革新的な低コストオリンピックを大成功させないと、近代オリンピックは終わるね。

返信する