発売21年目を迎えるロングセラーのTMAX 2022年モデルは、“Maximize the Moment”をコンセプトに開発。TMAXらしいスポーティさを受け継ぎながらひとまわりコンパクトになったスタイリング、スマートフォンとの接続を可能とした7インチ高輝度TFTカラーディスプレイ、10本スポークの軽量“SPINFORGED WHEEL(スピンフォージドホイール)”と新タイヤの採用、サスペンションセッティング変更による走行性能の向上、走行性能に調和させた新ライディングポジション、ボタンプッシュで3段階調整(±15mm)可能なアジャスト式バックレスト、ヤマハ初の電動タンクキャップなど新しい機能・装備、整数倍音に着目したサウンドチューニングといった点を特徴としている。