亜硝酸ナトリウム|発色剤


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001 2022/11/04(金) 22:13:54 ID:QBfKJbTzH2
亜硝酸ナトリウム|発色剤
亜硝酸ナトリウムは、発色剤として、ハムやソーセージ、いくらやたらこなどの魚卵等に入っていることが多い、食品添加物です。
食品に「発色剤」と聞くと、とても違和感がありますが、この発色剤である亜硝酸ナトリウムが入っていないと、ハムもソーセージもいくらもたらこも、時間が経つと、鮮やかな色があせて、黒ずんできてしまい、美味しそうに見えなくなってしまうとの理由から、亜硝酸ナトリウムを使用することが多いようです。
食事をする時に、目で見て楽しむということも必要だとは思うので、美味しそうに見せるための工夫は必要だと思いますが、健康を害する危険性のある食品添加物に頼って、美味しそうに見せるのは、やはりとても怖いことだと思います。

亜硝酸ナトリウムは、毒性が強く、食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミン類という発がん性物質に変化することによって、摂取し続けると、がんになる可能性が高まると懸念されています。

亜硝酸ナトリウムのADI(1日摂取許容量)は「0.06㎎以下×体重(kg)/日」
となっているため、体重が10kgの子どもであれば0.6㎎が1日の摂取許容量になります。
また、ハムやソーセージなどの加工食品には1kgあたり最大70㎎の亜硝酸ナトリウムを使用しても良いことになっているため、最大限亜硝酸ナトリウムを含有しているハムやソーセージなら、子供は10gで基準値を超える量を摂取してしまうことになります。
https://news.whitefood.co.jp/news/tenkabutsu/8404...

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