原付がこの先、日本特有の50ccを排して125ccと統合され
免許取得に実技講習や実技試験が付け加えられるという
流れになっても何の異論もないよ
確かに2スト全盛の7.2馬力あった頃の50ccと今の4スト
排ガス規制対応車の非力な50ccでは別物で、50キロを
維持するような全開のスピードで乗ると燃費も125と
大差ないしね
じゃあ、何で俺が30キロ規制に反対かと言うと、以前も
書いた通り50年前の交通事情で決められた30キロという
低速走行が現在の交通事情にまったく合っていないから
この手のスレには必ず、もっともらしく自転車だからとか
スピード差は危険じゃないとか二種に乗れば良いと言う人が
出てくるけど、机上の空論で現実を無視した意見だよねいまでも
まず、「自転車だから」と言う意見には前にも書いた通り
今の原付はルールの決められた50年前の自転車の改造車と
はまったくの別物
運転者の技術云々というのもアホらしい後付けでしかない
街中を見てみればオバちゃんでさえ30キロ厳守などやって
おらず、まあ40キロは当たり前に出してて、世の中普通に回ってる
原付が40キロ出したら運転者の技術不足で事故が増えるなんてのは
既にある現実を無視した机上の空論
そして二種に乗れば良いという意見も一つの答えではあるけど、やはり
現実を無視してる
今でも現実に一番、多く公道を走っている二輪車は原付一種
その一番使われている原付一種に今の交通事情に合わない50年前の法を
適用し続けてオバちゃんさえも厳守が困難な30キロ規制を強いているのが
問題だと言ってるんだよ
もう一度言うけど自転車だから、運転者の技術云々、二種に乗ればいい、
これらは今現在も多くの人が30キロ厳守などしない(できない)で原付一種が
常用されているという現実を無視した意見
ちなみに俺は今400cc1台、250cc1台、原付4台持ってるけど通勤に使ってる
2台の原付はボアアップして二種登録してあるよ
車と並んで普通に走ってるだけでスピード違反で捕まるなんてアホらしいからね
返信する